司書室日記

2022年度

2022年度読読書王決定

 

3月11日(土)高校卒業式

3月17日(金)中学卒業式・終業式

無事に終了いたしました。

中学卒業式と終業式で、読書王の表彰を行いました。副賞として、伊藤校長が選んだ本をプレゼントしました。

今年の読書王は下記の通りです。

中1 藤本大志君(119冊)
中2 大浦淳己君(181冊)
中3 浅田悠之介君(99冊)
高1 滝澤瑞貴君(123冊)

たくさん借りて、読んでくれましたね。来年も新しい愛読書をみつけてください。

 

本年度の図書館HP更新はこれで終了となります。2022年度もたくさんのご支援、応援を賜りました。ありがとうございます。

来年度、図書館HPは下記へ移行いたします。ブックマークの変更など、よろしくお願いいたします。

https://boys-lib.seigakuin-univ.ac.jp/

来年度もよろしくお願いいたします。

2023年03月17日

フタバ書店選書会を開催しました

 

図書館が本を購入している地元の書店、東京都北区の『フタバ書店』で生徒による選書を行いました。
以下、文藝同好会の顧問、国語科の土屋教諭からの報告です。

【活動報告】
図書館からのお誘いで、霜降橋商店街にあるフタバ書店さんにて選書会を行いました。

司書さんの視点だけでなく、生徒たちの視点で、「学校の図書館にあったらいい本」を選んで欲しい、という趣旨で、毎年開催しています。

今回は、文藝同好会の会員に加え、本を読むのが好きな有志生徒が集まり、中3・高I・高IIの10名が参加しました。

生徒たちは各自のテーマや選定基準を持ち、互いに対話をしながら思い思いの本を選んでいました。
ネットで本を選び、AIがおすすめの本をメンションしてくれる、そんな現代だからこそ、棚に並んだ本を眺め、手に取ったり、偶然目に入った本と出会ったりする。
少し前までは当たり前だったのに、今では意識して行わないとなかなかしない…こうした機会は、デジタルネイティブ世代にとってはむしろ新鮮で、ワンダーに溢れた機会のようです。

本の森に浸り、書物との対話をする生徒たちの横顔を見るに、こういう時間が必要なのだ、と改めて感じます。

彼らが選ぶのは、必ずしも、直接社会の役に立ったり、課題発見や解決策に繋がったり、ある知識を仕入れる目的のために選ばれる本ばかりではありません。 むしろ、いわば「なんの役にも立たない」ような本─実学というよりも虚学─な作品がよく選ばれます。彼らが自然と手を伸ばしたのは、そうした学びの「余白」にある本が多いようでした。

こうした余白にこそ、豊かさは宿るもの、なのではないかと思います。
「人はパンがなければ生きていけない。しかし、パンだけで生きるべきでもない。私たちはパンだけでなく、バラも求めよう。生きることはバラで飾られなければならない。」
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』より

今回は、そんな「余白」=スコレー(「スクール」の語源)に満たされた時間となりました。

私は今回初めて参加させていただきましたが、是非また来年度も来たいし、生徒たちからも「個人的にまた来よう」という声が聞かれる、大変良い機会となりました。

今回選書した作品は、新年度に図書館に入ります。どんな本が選ばれたのか、どうぞお楽しみに。

(国語科 土屋遥一朗)

 

 

図書館からの推薦本も更新しました。

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2023年02月25日

「Surprise gift 」はじめました

 

本の福袋 です。

図書館では、2015年度に「やみぼん」(やみ鍋からヒントを得て)と称して、本を中身を見られない形にして貸し出しをしました。それ以来、毎年この時期に本の福袋企画を行っています。普段手に取ることはない分野の本と出会ってほしいという願いからです。

今年は、少し趣向を変えて、カテゴリーを4つに分けてみました。

「君も奇跡を起こせるかも!」など、新聞紙に包まれた本の上に書いてあるコピーをもとに、本を選びます。買うわけではない、借りるのだから、ちょっとがっかり…でも、大丈夫。でも、その場で返却されると司書は悲しいので、一度は家に持って帰って、少しでも読んでみてくださいね。

保護者の皆様や教職員も、もちろん利用できます。

 

図書館からの推薦本も更新しました。

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2023年02月09日

中学1年理科「情報を得る練習をしよう」

 

中学1年生、理科の授業です。

「調べる」と言われるとまずインターネットが思い浮かぶ年齢の生徒たち。しかし、インターネットで検索するだけでは得られない情報もあります。また、インターネットの情報は、すべてが正しいものだとは限りません。

そこで、まずインターネットと本の情報の違いや、インターネットには間違った情報もあふれていることなどについて説明を受けた後、地震・災害について調べる体験をしました。

班ごとに「地震発生のメカニズム」などのテーマを与えられ、それについて、今回は司書があらかじめ本を選んで各テーブルに置いています。「本をすべて読み通す必要はなく、目次などから読むべき場所を探して情報を選び取る」ということを学ぶためです。

1つの班は少し特別なパターンで、新聞データベースを使って過去の新聞記事から調べます。過去の新聞を検索する体験を通して 「新聞はとても貴重なデータの宝庫である」ことを知るためです。

これからも、それぞれの学年に応じた形で、情報を得る学習をしていきます。

 

図書館からの推薦本も更新しています。

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2023年01月25日
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