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司書室日記2016


2017年3月17日(金)
2016年度読書王


本日、3月17日(金)、高等学校終業式・中学校卒業式が挙行されました。
式の後、今年度、図書館の本を最も多く借りた生徒を「読書王」として表彰しました。

2016年度読書王
中学3年C組  小作龍平君 135冊
高校T年C組  及川龍一君  95冊

おふたりには、賞状のほか、副賞として戸邉校長先生による推薦図書、マーリア・モンテッソーリの「子どもの発見」と、図書館オリジナルマグカップが贈呈されました。

次年度もさらに多くの本に触れ、自分の世界を広げて下さい。

2017年3月4日(土)
第110回卒業式

 本日、第110回卒業式が挙行されました。
各クラスの卒業生130名に、戸邉治朗校長から証書が渡されました。
 今年の卒業生は、日を追うごとに図書館利用が増え、貸出冊数も他学年を凌駕する勢いとなり、有効にこの場を活用してくれました。
 また、今年最初の開館日である1月6日に先着5名にプレゼントした受験のお守り(科挙で一位の合格を目指すお札)を受け取った生徒たちが、それぞれ希望する大学への門を開いたことも嬉しく思います。

 本日をもって、みなさんの聖学院での学校生活は一区切りがつきましたが、これからも遠慮なく図書館に遊びに来てください。
 君達の前途に幸多かれ、とお祈りします。

                        聖学院中学校高等学校図書館
                                   スタッフ一同

なお、当日の卒業式の様子はこちらからご覧いただけます。

2017年2月18日(土)
災害放送を考える
  撮影はすべて司書教諭


 東日本大震災以降、津波警報発令後のNHKの避難呼びかけが、「いますぐ逃げること!」「決して引き返さないこと!」「決してあきらめないで下さい!」といった「強い口調」「命令調の表現」に変化したことをご存知でしょうか?

 この取り組みは、震災の後、NHKのアナウンサーが「命を救うために自分たちにできることはなにか」「どうすれば危険な状況が迫っていることを視聴者に伝えられるのか」について、議論と試行錯誤の末に生まれたものです。

 中学2年では「国語2」の授業で、NHKラジオ「ことば力アップ ことばエッセー 放送の現場から“命を救う放送”をめざして」を教材とし、「伝える力」について学びました。事実を冷静に報道することの意義、あえて強い語調で避難を呼びかけることの意味、そして、自分が実際に被災した立場だったらどう感じると思うかについて、レポートにまとめました。

 現在、図書館では、常設展示「東日本大震災」コーナーで、今回、生徒がまとめたレポートを、NHKアナウンサー武田真一さんから届けられたメッセージとともに紹介しています。

2017年2月14日(火)
阿部駿一郎牧師(98回卒)による「落語とキリスト教のお話」
 阿部駿一郎牧師 「信徒の友」
2017年1月号より 
 館内特集コーナー

 阿部駿一郎牧師(本校98回卒)は、現在、長崎・佐世保比良町教会で福音伝道をされています。2015年からは、クリスチャンではない地元の高齢者にも開かれた教会を目指し、「アリマタ家あべ駿」の高座名で得意の古典落語を披露しながら、その中に少しだけ聖書のメッセージを盛り込むイベントを開催されています。毎回、参加する60名〜70名の聴衆の約3分の1は一般の方。日曜礼拝に参加することを強く勧めることなく、まずは、教会に足を運んでもらうことを視野に入れて活動しているそうです。

 阿部牧師が古典落語に興味を持たれたのは、父親の影響とのこと。聖学院高校に通っていた頃、お父さんが所蔵していた古今亭志ん生のカセットテープを繰り返し聴いているうちに内容を覚えてしまったことが、いまの伝道に生かされているのだそうです。

 そんな阿部駿一郎牧師のお父様は、長年、本校の事務室で生徒、保護者や業者さんとのやりとりをされている、阿部和之事務長です。

 「実は落語好き」という人にむけて、現在、図書館では、古今亭志ん生の作品を中心とした特集コーナーを設置しています。


(画像の使用にあたっては、日本キリスト教団出版局の許諾を得ています。)

2017年1月28日(土)
中学入試期間中 図書館の対応について

 聖学院中学校では、2月1日より始まる入学試験において、ご子息の受験の間、保護者のみなさまに図書館を開放致します。
 ご子息の試験終了まで、館内でお待ちいただくことができますので、どうぞご利用ください。

開館時間

2月1日(月)  午前8時30分 〜 午後6時
2月2日(火)  午前8時30分 〜 午後6時
2月3日(水)  午後3時    〜 午後6時
2月4日(金)  午前8時30分 〜 午前10時30分


※館内でのご飲食は、お控えいただくようお願いいたします。

 当日、館内では
 
1、高校生による 「ビブリオバトル」
2、図書委員生徒による絵本の読み聞かせ
3、図書委員生徒による「図書館体操第一」
4、創立110周年記念礼拝校長スピーチ
5、柴田元幸×3日満月朗読会
6、川端裕人ブックトーク

といった、本校図書館の取り組みを、ビデオで紹介致します。
 
 また、静かに待ちたい方のために、個人席もお使い頂けます。
 
 この機会に、図書館に足を運んで頂き、聖学院教育の一端をご覧頂ければ幸いです。
 
 
 ご子息が、万全の体調で試験に臨み、これまでの頑張りが十分に発揮できるようお祈り致します。

2017年1月27日(金)
「やみぼん」はじめました

 昨年に続き、今年も「やみぼん」をはじめました。

 「やみぼん」とは、本を英字新聞で梱包し、リード文を見て「おもしろそうだな……」と思ったら借りていくという企画です。

 包みを開けるのは図書館を出てから、というのがお約束。

 「おもしろいな」と思ったら、どんどん読んでいくし、途中まで読んでみて「ちょっと違うかな?」と思ったら返却してもかまわないという、図書館だからこそできる偶然読書のひとつです。

 今回は、5人のスタッフだけでなく、図書委員と図書館ボランティアの生徒も選書と梱包、リード文の制作に参加してくれました。

 どんな本と出会うのでしょう。

2017年1月25日(水)
糸魚川大火募金のご報告

 昨年12月22日に発生した糸魚川大火を受けて、聖学院中学校高等学校図書館では、翌23日から1月21日までカウンターに募金箱を設置し、支援活動を行なって参りました。
 この間、生徒、教職員だけでなく、受験生保護者や塾の先生などからも、お見舞いの言葉とご支援を頂きました。
 義捐金の総額は62,820円です。
 ここにご報告すると同時に、みなさまのご支援に感謝致します。
 お預かりした義捐金は、事務所前に設置した募金箱のものと合わせて、糸魚川市役所に寄付させて頂きます。

 今年の5月には、中学3年生が、第32回糸魚川農村体験学習で現地を訪れ、農家の方のお世話になります。

 今回の募金活動で支援を終わらせることなく、これからも我々にできることを考え、実行して参ります。
 改めて、関わって下さったすべての方に感謝申し上げます。

2017年1月18日(水)
ANA「翼の王国」でアカ族が紹介されました
   
 図書館所蔵衣裳  「翼の王国」2016年12月号より

 図書館ではタイ・アカ族の民族衣裳を常設展示しています。
 これは土産物店などで売られているものではなく、アカ族のご婦人が手作りされた本物です。校長先生が、アカ族のおばあちゃんから頂きました。70年ほど前、お嫁入りの時に、自分で作って用意した物だそうです。布を織るところから手作りで、模様は個人によって違います。

 ANAの機内誌「翼の王国」(2016年12月号)で「麗しき山のモード 北部タイ、山岳民族の装束は珍かに、清らかに。」という特集が組まれました。
 この記事では、アカ族、カレン族、パドゥン族、リス族、ラフ族、モン族といったタイの少数民族の暮らし、信仰、衣装が、写真とともに詳しくリポートされています。
 アカ族の衣裳だけでも、出自や居住地によって4つに分かれるそうです。

 館内では「麗しき山のモード 北部タイ、山岳民族の装束は珍かに、清らかに。」を掲示し、解説を加えて展示しています。
 ぜひ、ご覧下さい。

(写真の掲載にあたっては、全日本空輸株式会社の許諾を得ています)

2017年1月17日(火)
図書館のインフルエンザ対策

アルコール消毒液

本のアルコール消毒

加湿器

窓を開けての換気


インフルエンザの流行期を迎えました。
図書館では、ウイルスの蔓延を防止するため、以下の対策を取っています。

1、アルコール消毒液を複数、設置しています。
2、返却された本はすべてアルコール消毒しています。
3、換気に努めています。
4、加湿器を使って湿度を一定に保っています。
5、図書館スタッフは予防接種を受けています。

特に受験期を迎える小学6年生、高校III年生の方は、うがい、手洗い、マスク着用などの対策を施し、万全の体調で本番に臨んで下さい。

2017年1月10日(火)
「創立110周年記念礼拝式辞」を動画配信

 「聖学院創立110周年記念礼拝」における戸邉治朗校長の式辞をお届けします。
 本校が、1906年(明治39年)の創立以来、一貫して堅持している「キリスト教による男子教育」の意義と、その使命をお伝えします。

動画はこちらからご覧頂けます。

2017年1月1日(日)
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2017年、聖学院は創立111年を迎えます。
“Only1, No.1, Best1”の学校となるよう、生徒・保護者・教職員一丸となって前に進みましょう。

図書館は1月6日(金)午前8時から開館します。
新年最初の利用者先着5名に中国・科挙試験のお守りである「魁星」をプレゼントします。(高校V年生限定)


(画像の掲載にあたっては「公益財団法人 東洋文庫」の許諾を得ています。)

2016年12月23日(金)
糸魚川大火募金活動について
 


 既報の通り12月22日(木)、新潟県糸魚川市で大きな火災が発生しました。幸いにして犠牲者は出ていないものの、建物には甚大な被害が出ております。


 糸魚川市と聖学院は特別な関係にあります。
 毎年5月に実施している「糸魚川農村体験学習」では、中学3年生が糸魚川の農家に宿泊し、田植え実習や植林、農家のお手伝いを行っています。
 この行事は、戸邉治朗校長が発案し、糸魚川の方と直接交渉したことから始まり、それ以来31年間、毎年行われているものです。

 今回の報に接し、聖学院中学校高等学校では、12月23日(金)より「糸魚川大火募金活動」を開始しました。お預かりした義援金は、本校代表者から糸魚川市に直接、お届けします。

みなさまのご協力をお願い致します。

【募金箱設置箇所】 
     図書館カウンター

【募金活動期間】
     2016年12月23日(金)〜28日(水) 

     2017年1月6日(金)〜21日(土)

2016年12月19日(月)
昭和20年8月の駒込

「米軍が見た東京1945秋 終わりの風景、はじまりの風景」
文・構成 佐藤洋一 洋泉社 41頁
  
 【当時の校舎】
1937年(昭和12年)竣工
ヴォーリズ社設計


 この写真は、昭和20年8月、米軍が終戦直後の東京の罹災状況を調査するために、空から撮影したものです、写真中央が六義園。その上には、左下の巣鴨駅から右の駒込駅まで延びる山手線。この一帯が焦土と化したことが見て取れます。

 写真の一番上に、小さく写る白い長細い建物。これが聖学院中学校の校舎です。
 当時の状況について、学校近隣に住む年配の方は、「聖学院の校舎がある高台から、池袋方向、水道橋方向はすべて焼き尽くされて水平線が見えた」と語っていました。本校は、空襲により校門を消失したものの、校舎自体には被害がなく、近隣の人たちが「聖学院はキリスト教の学校だから大丈夫だ」と言って校舎内に避難してきたと言います。
 この校舎は、1997年、新校舎建設に伴い解体されました。

 現在、図書館では、「昭和20年8月の聖学院」と題して、当時の史料を展示しています。
 駒込駅から毎日歩いて登校する生徒は、いまの通学路に71年前の風景を重ね合わせてみて下さい。

(写真の掲載にあたっては、洋泉社の許諾を得ています。)

2016年12月17日(土)
川端裕人トークライブ 
 12月10日(土)、「110周年プレミアム 川端裕人トークライブ 『文系? 理系? それって……』」を開催しました。
 当日は、事前予約をした50名の生徒・保護者を前に、「文系、理系という枠組みだけで安易にアイデンティティを決めてはいけない」「高校3年までの勉強をしっかりやっておけば、たいていのことは乗り越えられる」「自分にできることを数える姿勢が大切」といった話をして頂きました。川端さんが投げかける質問に答えた生徒には著書がプレゼントされ、質疑応答では生徒・保護者から活発な質問が出るなど、予定の時間を大幅に越えるイベントとなりました。

     

アンケート(抄録)

・見たことがなかったアメリカでのロケットの打ち上げ動画に感動しました。「理系か文系か」で分けるのではなく、「理系であって文系でもある」子どもに育って欲しいと思いました。

・わくわくした気持ちになりました。興味のあることはまだまだ続けてやっていこうと改めて思いました。

・特に、スペシャリストとジェネラリストという方向性、数Tは文系理系関係なく重要であるという話が印象に残りました。「青い海の宇宙」読みたいと思います。

・フロリダでのロケットの打ち上げ動画を見ながら、あそこで暮らせたらどんなにわくわくするかと感じました。

・すごく論理的で実用的なお話が聴けて、面白かったです。

・30年、システムエンジニアをしています。文系・理系に関係なく、総合的な力を求められますので、川端先生のお話には大変共感を覚えました。まだまだ、ゼネラリストを目指して生きて行きます。

・ひとつのことを究めていくと、いろいろな分野につながっていくと、仕事をしていると感じます。ふと、先生の親御さんはどんな方だったのだろうか?と思ったりしました

・努力をする息子なので、好きなことをできる方の選択をさせ、将来はもう少し先で……というのもありかな、と今日は特に思いました。

・息子が好きな事柄をスペシャリストとして認め、そのことをきっかけにいろいろなことに興味を持っていく姿を見守ってあげたいと思いました。

・「できない」と決めつけるのではなく、ある程度、努力する大切さを子供に伝えたいです。

・ひとつの仕事の知識には、理系・文系、どちらも関連していることがある。「なるほど!」という気づきがあれば、自分の分野を広げられることがわかりました。

・僕は数学が苦手なのですが、先生のお言葉によって背中を押してもらった気がしました。

・目先の勉強、小テストしか見えていない息子に聞かせてやりたい話でした。

・川端さんが実際に中学生だったころの数学の体験談やロケット、宇宙の話をしてくださって、より興味を持ちました。

・ジェネラリストの重要さは、2011年の原発事故のときにしみじみ感じていましたので、殊に興味深かったです。

2016年12月14日(水)
図書館に煮干し

 現在、図書館では、中学1年「理科探究」の授業で行われたグループ課題「出汁をとったあとの煮干しを解剖しよう」の優秀作品を展示しています。

 これは、生徒が各グループに分かれて、水につけておいたカタクチイワシを解剖し、その標本をレポートにまとめるという試みです。

授業担当 福地修二先生のコメント
「生徒は喜んでやっていました。煮干しなので安全に解剖でき、よく観察できたようです。本当に出汁をとった後のものを使いました。」

2016年12月2日(金)
雑誌即売会を行いました
     

 図書館では1年分の雑誌を保管していますが、それより古いものは、廃棄します。そのため、MOTTAINAI精神を大切にし、売上金を寄付できる、という一石二鳥のイベント、『雑誌即売会』を毎年行っています。

 今年は11月25日(金)に行われ、販売前から生徒は列を作って楽しみに待っていました。お小遣いを用意して、お目当ての雑誌を手に入れた生徒は、満足そうでした。

 当日は図書委員と図書館サポーターの有志も手伝い、高校3年生の有志3名も、警備係として活躍。
 おかげで、12,170円の売り上げがあり、全額を財団法人シャンティ国際ボランティア会「走れ 東北! 移動図書館プロジェクト」に寄付しました。



 
領収書です。 


2016年11月16日(水)
八木重吉と聖学院

 八木重吉は、キリスト者の立場から多くの美しい詩を残しました。
 生前は無名だったにも関わらず、没後に価値が見出され、急速に評価が高まったという点では、宮沢賢治、梶井基次郎、中原中也らと共通するものがあります。
 夫人と長女が女子聖学院、長男も聖学院に通ったことから、本校とも関わりの深い詩人です。
 現在、図書館では八木重吉のコーナーを設置し、その作品と資料を展示しています。




八木重吉、妻・とみ、長女・桃子と(1924年)
[画像の掲載にあたっては、町田市民文学館ことばらんどから許諾を頂きました]


八木重吉年譜 
1898年(明治31年)  東京府南多摩郡堺村(現在の東京都町田市)に生まれる。 
1917年(大正 6年)  東京高等師範学校(現在の筑波大学)に入学。
 内村鑑三の影響によりキリスト教を学ぶ。 
1919年(大正 8年)  駒込基督教会で富永徳磨牧師により受洗。 
1921年(大正10年) 女子聖学院三年への編入試験準備をしていた島田とみの家庭教師として招かれ、英語と数学を教える。 
島田とみ、女子聖学院入学。平井庸吉牧師(聖学院中学校第2代校長)により受洗。
1922年(大正11年)  島田とみと結婚。 
1923年(大正12年)  長女・桃子誕生。のち、池袋ルーテル教会にて受洗。 
1925年(大正14年)  長男・陽二誕生。 
1927年(昭和 2年)  重吉、結核により昇天。享年29。 
1937年(昭和12年)  長女・桃子(女子聖学院2年)、結核により昇天、享年15。 
1940年(昭和15年)  長男・陽二(聖学院中学4年)、結核により昇天、享年16。 
1999年(平成11年)  とみ夫人、昇天。 
2006年(平成18年)  シンポジウム「東京時代の八木重吉をさぐる」が、聖学院で開催される。 
2014年(平成18年)  八木重吉記念館がホームページを公開。 
2016年(平成27年)  「八木重吉‐さいわいの詩人‐展」が、町田市民文学館で開催される。 


なお、「八木重吉−さいわいの詩人(うたびと)−展」は、2016年10月22日(土)〜12月25日(日)の期間で開催しています。


2016年10月28日(金)
追悼 田部井淳子さんコーナー

 登山家の田部井淳子さんが10月20日(木)に77歳で亡くなりました。

 田部井淳子さんは、女性初のエベレスト登山に成功し、世界中にその名を広め、その後も、女性初の7大陸最高峰制覇を達成するなど、活躍を続けられました。

 また、広く登山についての啓蒙活動も続けられ、亡くなる直前の2016年7月も、東日本大震災で被災した高校生を連れて富士山に登っていました。


 本校では、中学2年生で蝶ヶ岳登山を体験します。

 故人を偲び、同時に登山の魅力を感じ取ってもらうため、「田部井淳子さんコーナー」を設置しました。

2016年10月25日(火)
「面白さを見つけよう!」 中学1年 地理の授業
     

 今年も、中学1年「地理」で図書館を使った授業を行いました。

 今回の課題は、「調査カードを使って、自分で決めた国について調べる」です。

 教材の地図帳を見て、イギリス、アメリカ、中国、韓国など、調べる国を決め、その国の名物である食べ物や、気候、そして人に伝えたくなる情報を記入しました。

 次回、これらの情報カードをグループごとに展示し、どれだけ「面白い」情報カードを作成できたか、評価しあう予定です。

2016年10月15日(土)
110周年プレミアム 第2弾 川端裕人 トークライブ『文系?理系?それって……』

聖学院中学校高等学校図書館は、創立110周年プレミアム企画として、作家 川端裕人さんによるトークライブ『文系?理系?それって・・・』を開催します。

〈日時〉
2016年12月10日(土) 
午後1時〜午後2時30分(開場 午後12時30分)

〈場所〉
聖学院中学校高等学校図書館

〈対象〉
本校生徒・保護者・学校関係者・図書館関係者

〈チケット配布〉
2016年11月1日(火)午前9時より図書館カウンターにて配布(先着50名限定)。

〈特典〉
当日、お持ちのチケットにラミネート加工をして、本のしおりにするサービスを行います。その他、図書館グッズも用意して、皆様のお越しをお待ちしています。

〈備考〉
・当日は上履きをお持ちください。
・30分前から入館できます。
・座席は自由、先着順となります。遅れて入館された場合、座席を確保できないことがあります。その場合、立見でのご観覧となります。
・館内での飲食、携帯電話の使用はお控えください。
・録音・写真撮影は禁じます。
・在校生保護者は生徒昇降口から、一般の方は図書館入口からお入りください。

2016年10月11日(火)
祝 ノーベル賞受賞!

ノーベル賞コーナー

顕微鏡
 
ニュートン式反射望遠鏡
 
館外から望遠鏡で見た本校ベルタワー十字架の先端

 今年のノーベル賞医学生理学賞に大隅良典氏の単独受賞が発表されました。日本の科学者によるノーベル賞受賞は3年連続となります。

 ノーベル賞には、平和賞・経済学賞・文学賞もあり、必ずしも自然科学の業績にのみ送られる賞ではありません。
 しかし、自然科学系では、最も権威のある賞として、その著名度では群を抜いています。

 そこで、「祝 ノーベル賞受賞特集」と題して、ノーベル賞について書かれた本や、その受賞者が書いた本を集めコーナー化しました。
 
 また、館内には、展示物として、顕微鏡やニュートン式反射望遠鏡なども置いています。

 本校は、古くは1941年に東京府科学振興会指定校として選ばれ、理科教育に力を入れてきました。
 現在も、独自の理数教育プログラムを実施し、様々な実験・実習授業を行っています。

 授業だけでなく、図書館を通しても、私たちの生活の根幹を成す自然科学分野に興味を持つ生徒が多く現れることを期待します。

2016年9月30日(金)
中学1年夏休み特別課題『人を知る 仕事を知る』を展示しています。

 現在、図書館では、中学1年夏休みの課題『人を知る 仕事を知る』を展示しています。

 この課題では、社会がさまざまな人々によって動いていることを学ぶため、新聞の人物紹介記事を切り抜き、「どのような仕事・活動をしているのか」「その仕事・活動は、どのように人々の役に立っているのか」を記述しています。

 私たちの生活は、さまざまな人たちの活動によって支えられている……。
 当たり前のことですが、そのことを新聞記事を通してより強く実感できることを願っています。

2016年8月17日(水)
台灣學校圖書館館員學會のみなさんが来館されました。
     

 8月8日(月)、台湾の大学・高校の図書館関係者30名からなる「台灣學校圖書館館員學會」のみなさんが、視察のため来館されました。

 当日は、本校の読書指導の方法や、コンピュータ利用について説明し、同時に、司書教諭と学校司書の役割、それぞれの資格取得についてお答えしました。今年9月から台湾の大学へ留学する卒業生も駆けつけ、校内の案内等を手伝ってくれました。

 館内見学の際は、特に東日本大震災コーナーで立ち止まる方が多く見られました。

 本校では、高校卒業後の進路選択にあたり、台湾の大学を視野に入れる生徒が増えています。
 本校と台湾の大学とのつながりを深める良い機会となりました。

 

2016年7月13日(水)
夏休み期間中の文学館・博物館イベント情報

 もうすぐ夏休みです。

 夏休みには、さまざまな施設が工夫を凝らしたイベントを行います。
ここでは、文学館や博物館等が開催する各種展示を紹介します。

 活字の世界だけでなく、観て、歩いて、「体験」をしてみましょう。

世田谷文学館
企画展「生誕100年 映画監督・小林正樹」 7月16日(土)〜9月15日(木)

樋口一葉記念館
ミニ企画展「ともしびの吉原」 7月1日(火)〜31日(日)

日本近代文学館
通常展「近代の詩歌I」  6月25日(土)〜9月17日(土)

新宿区立新宿歴史博物館
所蔵資料展「牛込・四谷・淀橋・落合 しんじゅく歴史駅伝!」 6月25日(土)〜8月21日(日)

江戸東京博物館
特別展「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」 7月05日(火)〜8月28日(日)
企画展「山岡鉄舟と江戸無血開城」 8月11日(木)〜9月25日(日)

相田みつを美術館
企画展「自分と出逢うとき」 6月14日(火)〜9月11日(日)

明治大学米沢嘉博記念図書館
「アズ50年展〜マンガ同人の半世紀」 6月10日(金)〜10月2日(日)

東京都立中央図書館
美術展関連・棚展示「20世紀の巨匠たち」 6/3(金)〜8/3(水)
トピック展示「ル・コルビュジエの建築」 6/3(金)〜8/3(水)

慶應義塾図書館
「福澤研究センター新収資料展(仮題)」 7月1日〜30日

岡本太郎記念館
「岡本太郎の沖縄」 7月6日(水)〜10月30日(日)

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
企画展「『あゝ新宿―スペクタクルとしての都市』展」 5月28日(土)〜8月7日(日)

早稲田大学會津八一記念博物館
「ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話 展」 6月29日(水)〜8月7日(日)
「チューリッヒ・ダダ100周年―ダダイスト・ツァラの軌跡と荒川修作」 6月29日(水)〜8月7日(日)
「中国陶磁の流れ」 7月6日(水)〜9月23日(金)

文京ふるさと歴史館
「小・中学生のための歴史教室 『この形はなんだろう? わがはい君シルエットクイズ』」 7月17日(日)〜8月31日(水)

竹久夢二美術館
「竹久夢二とモダン都市東京 展 ―夢二のいた街、描いた街―」 7月1日(金)〜9月25日(日)

国立国会図書館国際子ども図書館
「世界のバリアフリー絵本展2015−国際児童図書評議会2015年推薦図書展」 8月16日(火)〜9月4日(日)

江東区芭蕉記念館
企画展 「江東地域の人物と文芸」 6/16(木)〜12/11(日)

東京都現代美術館
休館中 2016年5月30日(月)〜2018年度中(予定)

日本大学文理学部資料館
展示会「日大の発掘1−発掘実習の記録−」 6月6日(月)〜7月22日(金)

ちひろ美術館
「絵のなかのわたし―ちひろの自画像展」 5月25日(水)〜8月7日(日)
企画展「村上春樹とイラストレーター − 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸 −」 5月25日(水)〜8月7日(日)
「Kawaii ・ちひろ展」 8月11日(祝・木)〜11月6日(日)
企画展「あべ弘士の動物王国展」 8月11日(祝・木)〜11月6日(日)

田端文士村記念館
企画展「鉄道からはじまる田端の街ものがたり」 4月22日(金)〜10月2日(日)
「夏休み!!田端文士村キーワードラリー〜地図を広げて、君も文士たちに会いに行こう〜」 7月23日(土)〜8月21日(日)

紙の博物館
企画展「紙のおもちゃ〜すごろく・かるた〜」 6月18日(土)〜9月4日(日)

太宰治文学サロン
企画展示「太宰治の全集創作」 6月7日(火)〜10月2日(日)

国文学研究資料館
通常展示「書物で見る 日本古典文学史」 6月20日(月)〜12月17日(土)

国立極地研究所
「極地研探検2016」 8月6日(土)

日本科学未来館
企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」 7月2日(土)〜10月10日(月・祝)

森鴎外記念館
コレクション展「舞姫―恋する近代小説」 7月1日〜9月25日
ミニ企画展示「夏目漱石―「うつくしい本」への探求―」 7月1日〜9月25日

山本有三記念館
企画展「有三文庫の思い出〜子どもたちに本を」 3月12日(土)?9月4日(日)

茨城県天心記念五浦美術館
企画展「寺田コレクション受贈記念 平成の日本画―時代を拓(ひら)く画家たち」 6月17日(金)〜7月18日(月・祝)

町田市民文学館 ことばらんど
「『妖怪がいた!ーここにも、そこにも、町田にもー』展 7月16日(土)〜9月19日(月)

神奈川近代文学館
企画展「絵本作家・西村繁男の世界展 やこうれっしゃで出発!」 7月23日(土)〜9月25日(日)

大佛次郎記念館
「瞬間を切り取る画家 ポール・ルヌアール」 7月14日(木)〜11月13日(日)

日本新聞博物館
7月20日(水)正午、リニューアルオープン

放送ライブラリー
DJ体験教室(中学生対象) 8月2日(火)

神奈川県立金沢文庫
企画展「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から」 8月5日(金)〜10月2日(日)

岡本太郎美術館
企画展「『岡本太郎が愛した沖縄』展」 4月23日(土)〜 7月3日(日)

鎌倉文学館
特別展「生誕130年 萩原朔太郎 マボロシヲミルヒト」 4/23(土)〜7/10 (日)
特別展「子どもたちへ、未来へシリーズ たかどのほうこの世界 ふしぎ すてき うきうき」 7/16(土)〜9/19(月・祝)

茅ヶ崎市開高健記念館
企画展示「わが愛する妻よ! ― 開高健からの手紙」 4/29(金)〜9/25(日)

徳富蘇峰記念館
「『 大磯を愛した日本の名士』展」 1月6日(水)〜12月18日(日)

市川市文学ミュージアム
企画展「あべ弘士展―動物たちのいのち、きらり」 7月9日(土)〜9月4日(日)

山梨県立文学館
夏の常設展 「与謝野晶子」 6月7日(火)〜8月28日(日)

いわき市立草野心平記念文学館
スポット展示「草野心平の恋愛詩」 7月2日(土)〜9月25日(日)

岡山天体物理観測所
「特別観望会2016夏」 7月30日 (土)

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
特別公開2016「ブラックホールを探す旅に出かけよう」 8月27日(土)

高志の国文学館
企画展「面白い箱!アニメづくりのスタジオの中へ」 7月9日(土)〜10月10日(月・祝)

2016年7月12日(火)
110周年プレミアム「柴田元幸 朗読会 with 3日満月」
     

 7月9日(土)、翻訳家・柴田元幸さんを招いての朗読会を行いました。

 柴田さんは現在、村上春樹氏との共同企画「村上柴田翻訳堂」シリーズを新潮社から刊行する傍ら、全国の書店や大学などで、精力的に朗読会を開いておられます。

 この日は、音楽デュオ「3日満月」によるアコーディオンとバイオリンの演奏も加わり、図書館はいつもとは異なる幻想的な雰囲気に包まれました。文芸同好会の生徒3名も朗読に挑戦、柴田さんがその作品の背景について解説する場面もあり、また質疑応答の時間には、多くの参加者から手が挙がり、じゃんけんで質問者を決めるなど、予定の時間を越える盛況になりました。

2016年7月1日(金)
7月9日(土)イベント開催による開館時間変更について

7月9日(土)午後に開催される図書館主催イベントのため、以下の時間帯に利用の制限が入ります。

前日:7月8日(金)
15時までは通常開館。15時以降は個人席のみが利用できます。

当日:7月9日(土)
9時〜12時個人席のみ利用できます。ただし、音合わせが入るため、静寂な環境ではありません。
12時〜:イベント開催のため、一般利用(貸出・返却含む)は終了とします。

2016年6月28日(火)
登山男子現る!

 7月に実施される中学2年・夏期学校に関するコーナーを設置しました。
実際に、蝶ケ岳にアタックする際の服装や装備を再現しています。また、徳澤キャンプ場で必要となる持ち物も展示しているので、これからの準備にむけて、保護者の皆様もぜひご覧下さい。
 また、毎年、ベースキャンプとして利用している徳澤園とその周辺は、これまで多くの小説に登場しきました。そうした本もコーナーに入れています。
これを機会に、上高地から徳澤園までのルートをイメージして、身体のトレーニングとイメージトレーニングに努めて下さい。


登山関連図書

  • 生還 : 山岳遭難からの救出 / 羽根田治著 (山と渓谷社) 786||H
  • 上高地の常さん : 山に生きた男の物語 / 牛丸工著 (信濃毎日新聞社) 289||U
  • 山を楽しむ / 田部井淳子著 (岩波新書) 786||T
  • これで身につく山歩き100の基本 : 入門から中級まで / 大関義明著 (るるぶDo!) 786||O
  • サバイバル登山家 / 服部文祥 [著] (みすず書房) 786||H
  • 遭難者を救助せよ! : 富山県警山岳警備隊 : 極限の任務に立ち向かう男たち / 細井勝著 (PHP研究所) 786||H
  • 小屋番三六五日 : 人と自然と山仕事、山小屋暮らしとっておきの五十五話  (山溪叢書) 786||Y
  • 日本アルプス : 登山と探検 / W.ウェストン著 ; 岡村精一訳 (平凡社ライブラリー ; 94) 291||W
  • クライマー魂 / 木本哲著 (東京新聞) 786||K
  • ザイルをかついだお巡りさん : アルプスに賭ける警察官--喜びと悲しみのドラマ / 長野県警察山岳遭難救助隊編 (山と渓谷社) 786||N
  • いまだ下山せず! / 泉康子著 (宝島SUGOI文庫) 786||I
  • 石岡繁雄が語る氷壁・ナイロンザイル事件の真実 / 石岡繁雄, 相田武男著 (あるむ) 786||I
  • トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか : 低体温症と事故の教訓 / 羽根田治 [ほか] 著 (ヤマケイ文庫) 786||H
  • 山の遭難 : あなたの山登りは大丈夫か / 羽根田治著 (平凡社新書) 786||H
  • 登山と日本人 / 小泉武栄 [著] (角川文庫) 786||K
  • 栄光の岩壁 / 新田次郎著 (新潮文庫) 913||N||1-2
  • 霧の子孫たち / 新田次郎著 (文芸春秋) 913.6||N
  • 銀嶺の人 / 新田次郎著 (新潮文庫) 913||N||1-2
  • 孤高の人 / 新田次郎著 (新潮文庫) 913||N||1-2
  • 強力伝 / 新田次郎著 . 高安犬物語 / 戸川幸夫著 (講談社) 918.6||S||29
  • 珊瑚 / 新田次郎著 (新潮社) 913||N
  • 聖職の碑 / 新田次郎著 (講談社) 913.6||N
  • 八甲田山死の彷徨 / 新田次郎著 (新潮文庫) 913||N
  • 冬山の掟 / 新田次郎著 (文春文庫) 913||N
  • 芙蓉の人 / 新田次郎著 (文春文庫) 913||N
2016年6月25日(土)
18歳選挙権コーナー

今回の参議院選挙から、選挙権年齢が18歳に引き下げられました。
高校III年生の中には、該当する人もいるでしょう。

ふだん、なかなか身近に感じることのない選挙制度や政治のしくみについて、本を通して学ぶということも、有効な手段のひとつです。

現在、図書館では、「18歳選挙権」に関する特集コーナーを設置しています。

ぜひ、手に取ってみて下さい。

2016年6月7日(火)
中高体育祭!
     

 図書館では、6月2日(木)、3日(金)の両日開催された中高体育祭の様子を、写真で紹介しています。
 各学年の団体種目を中心とした当日の熱い闘いが、もう一度ご覧頂けます。

 昼休みと放課後、スライドショーにて上映していますので、どうぞお楽しみ下さい。

2016年5月24日(火)
聖学院創立110周年プレミアム 柴田元幸 朗読会のお知らせ

 聖学院中学校高等学校図書館では、創立110周年プレミアム企画として、翻訳家・柴田元幸さんを招いての朗読会を開催します。

 柴田さんはアメリカ文学者で、現在、村上春樹との共同企画、「村上柴田翻訳堂シリーズ」を新潮社から発行中。

 当日は、アコーディオンとバイオリンの調べに乗せた柴田元幸さんによる朗読のほか、翻訳家の仕事の魅力について、皆様からの質問にもお答え頂きます。

【日時】 
2016年7月9日(土) 13時〜14時30分 (開場 12時30分)

【出演】 
柴田元幸(翻訳家、東京大学特任教授)
権頭真由(アコーディオン)
佐藤公哉(バイオリン)

【会場】
聖学院中学校高等学校図書館 (東京都北区中里3-12-1)

【アクセス】
JR駒込駅下車、徒歩7分

【チケット】
6月1日(水)午前9時より、図書館カウンターにて無料配付。先着50名限定。

【対象】 
生徒・保護者・学校関係者・図書館関係者・その他事前予約者(当日は、上履きを持参して下さい。)


【問い合わせ】
03-3917-1121(代)
※電話にて、「図書館のイベントについて」とお伝えください。

【主催】
聖学院中学校高等学校図書館

2016年5月18日(水)
「我が道」西田善夫
 幼少時 聖学院高校 体育祭での一コマ  NHKアナウンサー時代 

 現在、図書館では故・西田善夫さん(47回卒)の半生について描かれた冊子を展示しています。
 これは2012年6月1日から30日まで、「スポーツニッポン」に連載された記事をまとめたもので、このたび西田さんの同期生から寄贈して頂きました。
 冊子は現在、館内の西田善夫コーナーに展示しています。先輩の辿った輝かしい足跡を、ぜひご覧下さい。
 
西田善夫
1936年(昭和11年)東京都北区中里生まれ。聖学院中学校高等学校では生徒会長を務め、早稲田大学卒業後、NHKに入局。高校野球、プロ野球、オリンピックなどの中継で活躍。退職後は、大学講師、北区体育協会会長等を歴任。2016年2月逝去。

2016年5月11日(水)
真田丸コーナー

今年のNHK大河ドラマの主題は真田幸村。
というわけで、真田幸村の関連本を集めました。

実は、「真田幸村」なる武将は存在せず、「真田信繁」が本当の名前なのだそうです。
しかも、実際の繁信は、あんまり格好良くなかったとか…。


なぜ、「真田信繁」が「真田幸村」と呼ばれ、そして恰好良く描かれるようになったのか…。

ぜひコーナーの本を見てその理由を調べてみてください。

2016年4月23日(土)
中学1年 図書館の授業
     

 中学1年「国語2」の時間を使って図書館の授業を行いました。

 今年の新入生は、朝7時30分の開館に合わせて登校する人が多く、入学して間もないにも関わらず、たくさんの生徒が本を借りて行きます。
 今回は、詳しい利用方法の説明を聞いた後、各自が割り当てられた本を書棚から探して来て、奥付を記録するところまでを実践しました。

 今年の図書館テーマは「本との出会い、人との出会い、自分との出会い」です。
 聖学院の6年間で、多くの本に触れることで、確かな自分を見つけて欲しいと願っています。

2016年4月22日(金)
熊本地震の募金活動を開始しました。


 熊本地震で被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
 聖学院中学校高等学校図書館では、被災された方々の一日も早い生活環境の改善を願い、4月21日(木)より4月28日(木)の間、図書館カウンターに募金箱を設置し利用者からの支援を受け付けます。
 義援金は、キリスト教学校教育同盟に加盟している熊本県の九州学院中学校高等学校と九州ルーテル学院中学校高等学校の二校に届けます。
 皆様のご協力をお願いするとともに、熊本、そして大分で避難している方々の上に、神様の速やかな恵みが増し加えられますよう、お祈り申し上げます。

                           聖学院中学校高等学校図書館

2016年4月8日(金)
東京五輪エンブレム最終候補4作品の発表について (聖学院Ver.)

 聖学院中学校では、2020年東京五輪エンブレムの白紙撤回を受け、昨年9月、中学1年の国語で「勝手ながら、東京オリンピックのエンブレムを考えよう!」という授業を行いました。

 生徒は、ネットなどの情報に頼らず、手書きでデザインを考え、それに色をつけ、35分でエンブレムを作成。その後、学年全員の151作品を鑑賞し、タブレットを利用してそれぞれのデザインに込められた作者の思いを想像して言葉にまとめ、同時に、デザインの違いや類似点などについてグループごとにプレゼン発表しました。

 本日、2020年東京五輪エンブレムが発表されたことを受け、聖学院の生徒がデザインしたエンブレムの最終候補4作品を発表します。

A案  B案  C案  D案 

N.O君

S.S君 

R.M君 

N.Y君 
 東京の名所を紹介しながら歴史の重みを表現している  東京から羽ばたく鳥に、世界平和の願いを託している   0とOを強調することで、輪のイメージを表している   桜をモチーフにして大小の葉に内なる生命力を込めている 



 生徒作品の著作権は、学校に帰属しています。
 2020年、東京五輪開催時(生徒が高校III年次)に、作品と著作権を生徒に返還します。

2016年4月6日(水)
2016年度中学校入学式

 2016年度が始まり、本日、110回生の入学式が行われました。

 これからの6年間、聖学院で大きな成長が得られるとともに、本がその助けになることを、図書館スタッフ一同、祈っています。
 

 また、図書館では、今年度も、新しい企画やイベントを用意して、皆様のご利用をお待ちしています。