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司書室日記2018

2019年3月19日(火)
2018年度「読書王」決定!

★2018年度「読書王」
高校 小作 龍平君 高校II年D組 109冊
中学 橋本 龍弥君 中学2年E組 129冊

3月19日(火)に行われた高校終業式・中学卒業式兼終業式において、2018年度「読書王」を表彰しました。

「読書王」は、一年間で最も多く本の借りた生徒に贈られるものです。
今回受賞した二人は、単に「たくさん借りること」を目的とせず、「読書を通して自分を広げていく」姿勢が見られた点で、高く評価できます。

二人には、表彰状と、副賞として校長先生が選んだ推薦図書「川島隆太著 『自分の脳を自分で育てる』」、「白川好光著 『人生の教科書』」が贈呈されました。

次年度も、多くの生徒が図書館の本を借りて、自分の世界を広げてくれることを望みます。

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2019年3月15日(金)
【ご報告】「3月11日、学校が揺れた日〜仙台で被災した教師からのメッセージ〜」

3月11日(月)、図書館主催第6回高度教養寄付講座「3月11日、学校が揺れた日〜仙台で被災した教師からのメッセージ〜」を開催しました。
当日は、仙台で震災を経験した国語科・石井信生先生から、ご自身の体験と首都圏に住む我々への提言についてお話をしていただきました。

キリスト教と東北地方との歴史的なつながりから、吹奏楽を通した人と人とのつながり、そして、津波が人々にもたらした現実、復興支援の難しさなど、公立高校の教員として働いた経験を持っているからこそ見えた課題について語って頂き、メディアの報道では決して得られない現実を知る機会となりました。

これからは、単なる「被災地支援」といった単純な枠組みに留まるのではなく、「我々自身が与えられた場所で、どのように生きていくのか」を考える段階に入ります。

東京のメディアでは、「震災」をテーマにした報道が、年を追うごとに減少している現実があります。
しかし、図書館では、「あの日を刻まない」を合言葉に、これからも、あの日に起きたこと、そして、あの日から始まったことについて考える場を提供していきたいと考えています。

〈感想〉
・今日はこの講座を聞いて、自分も茨城で体験しているので、やっぱり少し分かるところがありました。日ごろから防災を心がけたいと思います。

・八年の時が過ぎ、日常に忙殺されていた自分に、ガツンと響くお話でした。当たり前の日常が決して当たり前ではないと身にしみました。皆が無事に家に帰ることの大切さを心から感じました。

・現地に足を運んでみても、自分のすべての感覚で想像してみても、祈りの言葉が具体的にならず、自分の力の無さを痛感する日々です。本日お話を伺い、少しだけ、想像が具体的になったような気がしました。

・今回の講演を聞いて現地に寄り添った考え方が、有事の時には大切だと思いました。

・本日はありがとうございました。辛くて、目を背けてしまうことですが、お話が聞けて、とても良かったです。

・本日はありがとうございました。私は、出版物や、先行研究のまとめなどで、防災について学んでいるほうだと思っていましたが、「よそ者」である強さを活かした、生の声を伺うと、「とにかく逃げて!」が、切実でした。「どうする?」というなげかけを自分にも、周りにもしていきたいです。そして意見交換したいです。高IIの息子には、「どっちになる?」 最先端なのか? どう生きるのか? という視点も新しかったです。

・本日はありがとうございました。ことばにすることで分かることがあり、ことばにしてしまったために見失われるものがあるのだ、と感じました。「震災」「被災」と一言でくくることの責任を、この講座からひもといていく姿勢を持ちたいと思いました。

・3月11日に仙台で被災して、厳しい現実の中にいる生徒たちに向き合われてきた経験を伺えて、現場にいるような経験をしました。まだ一面しか知りえていなかったと感じました。話を聴くということの大切さを思います。ありがとうございました。

・初めてこの講座に参加しましたが、生徒さんが準備進行をされていて、すごいと思いました。石井先生ならではのお話をうかがうことができました。この機会を作ってくださり、ありがとうございます。

・聖学院に東日本大震災のような、大災害を経験された先生がいらっしゃるとは思わなかったので、本日は、被災者の立場からの言葉が聞けて、良い経験をさせていただきました。

・聖学院では、東日本大震災について、多く復興に参加しています。これからは「for」で行うのではなく、「with」という形で復興の助けができるように、生徒である僕も行動したいと思います。ちなみに僕は少し音楽ができる人です。

・本日は貴重な時間をありがとうございました。息子が小1のときに、千葉で3.11に遭い、その日の不思議なことを思い出しました。その息子も今は中3になり、実際に被災地へ訪問したり、釜石ボランティアに参加したりしています。今後も丁寧に寄り添い、できることを考えて生きたいと思いました。

・本日はありがとうございました。僕は釜石へボランティアに行ったことがあるのですが、先生のお話を聴いて、ボランティアのあり方について、もう一度考えさせられました。本当に、良いお話を聴くことができて良かったです。

・貴重なお話をありがとうございました。希望者だけでなく是非生徒へも聞かせていただきたいです。先生のおっしゃるとおり、TVを見ていて疑問に思うことはあります。そういう目を養い、皆さんに寄り添える大人になって欲しいと、心から願っています。

・ありがとうございました。報道で知った気になっている自分に渇を入れられた思いです。寄り添い、共に語れる場を創ることを目標にして教員を続けてまいります。

・石井先生、貴重なお話、ありがとうございました。現地へ行きたい、他者としての役割を果たすこと、一人の人に寄り添うということを実践したいです。ありがとうございました。

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2019年3月9日(土)
第112回卒業式 

3月9日、第112回卒業式が行われました。

6年間共に過ごしてきた級友たちと、一堂に会する最後の機会です。

これからは、否応なく別々の道を歩むことになります。

それでも、「共に聖学院で学んだ」ことは残ります。

聖学院の思い出が、これからの人生において輝き続けることを願っています。

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2019年1月28日(月)
入試期間中、受験生保護者に図書館を開放します

 聖学院中学校では、2月1日より始まる入学試験において、ご子息の受験の間、保護者のみなさまに図書館を開放致します。
 ご子息の試験終了まで、館内でお待ちいただくことができますので、どうぞご利用ください。

 
 講堂から出たところです この先のらせん階段をおります  図書館の入口です 



入試期間中の開館時間

2月1日(金)  午前8時30分 〜 午後6時
2月2日(土)  午前8時30分 〜 午後6時
2月3日(日)  午後3時     〜 午後6時
2月4日(月)  午前8時30分 〜 試験終了まで

※館内でのご飲食は、お控えいただくようお願いいたします。

 当日、館内では、以下の取り組みをビデオで紹介致します。
 
1、図書館の一日
2、中1調べ学習事前説明
3、タイ研修旅行事前学習

4、図書委員による絵本の読み聞かせ
5、対談「直木賞が決まるまで」(第5回高度教養寄付講座)
 
 また、静かに待ちたい方のために、個人席もお使い頂けます。
 
 この機会に、図書館に足を運んで頂き、聖学院教育の一端をご覧頂ければ幸いです。
 ご子息が、万全の体調で試験に臨み、これまでの頑張りが十分に発揮できるようお祈り致します。

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2019年1月17日(木)
中学1年対象 調べ学習事前説明を行いました

1月16日(水)・17日(木)の二日間をかけて、中学1年生を対象に調べ学習についての授業を行いました。

最初に、図書館スタッフから、調べ学習を行うために、大きなテーマから思い浮かぶ言葉を次々に書き込み、マインドマップを作成する方法が解説されました。

その後、例題を元に実際にマインドマップを作成し、その中から自分が調べたい課題が掲載されている本を書棚から探すというワークを行いました。

今日、解説した事柄が、今後のプレゼンテーション、レポート作成に役立つことを期待します。

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2019年1月15日(火)
図書委員がフタバ書店を訪問しました

1月12日(土)、中3から高IIまでの図書委員6名が、本屋さんに出かけ、「図書館に置くための本」を選びました。

場所はフタバ書店。
いつも聖学院の図書館に本を届けて下さる、地元の商店街の本屋さんです。


「自分たちが卒業しても読まれ続ける作品であること、個人の趣味に偏りすぎないこと、同時に、生徒の視点で問題提起できるような作品も含めること」といったスタッフからの少々難しい要望も考慮しながら、1時間ほどかけて選びました。

「難しい」「悩んでしまった」といった感想の反面、どこか誇らしげな笑顔が印象的でした。

当日、図書委員に選んでもらった本は、今後、図書館スタッフによる選書委員会を経て、購入の可否が決められます。

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2019年1月8日(火)
「3月11日、学校が揺れた日 〜仙台で被災した教師からのメッセージ〜」

図書館では、3月11日(月)午後1時より「第6回高度教養寄付講座『3月11日、学校が揺れた日 〜仙台で被災した教師からのメッセージ〜』」と題した講演会を開催します。



2011年3月11日、仙台の高校で被災し、生徒の安否確認、生活復興に奔走された経験を持つ、本校国語科・石井信生先生に、当時の状況や、首都圏に住む我々への提言をお話し頂きます。

チケットの配布は1月8日(火)より開始します。(無料、先着50名)
参加をご希望の方は、図書館カウンターでチケットをお受け取り下さい。
また、電話での予約も可能です。チケットをお取り置きした上で、当日、お渡しします。
ご子息を通してのチケットの取り置きも可能です。

                
図書館主催 第6回高度教養寄付講座
「3月11日、学校が揺れた日  
 〜仙台で被災した教師からのメッセージ〜」


【日時】 2019年3月11日(月) 1時00分〜2時30分

【場所】 聖学院中学校高等学校図書館

【話者】 石井信生/聖学院高等学校国語科講師

〜話者略歴〜
1989年、聖学院高等学校に国語科専任教諭として赴任。3年間、高校の担任を務める。
1991年、女子聖学院中学校高等学校吹奏楽部の創設に参画。
1993年、宮城県公立高等学校教諭(国語科)任用。
      津谷高校(現、本吉響高校)、
      石巻西高校、
      古川高校、
      仙台南高校、
      仙台第二
高校、
      富谷高校に勤務。
        教育相談、吹奏楽部・放送部顧問などを担当。

2018年、聖学院高等学校国語科非常勤講師に着任。

【対象】  生徒・保護者・教育関係者・図書館関係者・出版関係者

【チケット】図書館カウンターにて先着50名に配布(無料)。電話による取り置き可能。

【お問い合わせ】 03−3917−1121(代表)

チラシはこちら

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2018年12月22日(土)
11人のお子さんをお預かり
     

12月22日(土)に行われた第6回学校説明会において、プログラムに参加しない下のお子さん11名を図書館でお預かりしました。2歳から小4までのお子さんにむけて、高U・図書委員長の鈴木僚太君がクリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせを行い、その後は、立体工作づくりやぬいぐるみ遊びなど、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。

お預かりしたお子さんの2/3が、既にこれまでの説明会でも図書館に来たことがあるということで、慣れた様子で自由に利用していました。


学校説明会で、受験生が入試過去問体験授業に参加し、保護者が入試日程や出願についての説明を聞いている間、下のお子さんをお預かりして、読み聞かせやしおり作りを行うサービスを始めて6年になります。 

2月1日から始まる中学入試において、図書館を保護者の待機場所の一つとして開放しますので、その際も、どうぞご利用下さい。

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2018年12月17日(月)
「男の子は宇宙人」中1保護者会

12月15日(土)中1保護者会において、山中裕紀子司書による講演「男の子は宇宙人」を開催しました。

今年で5年目になるこの講演は、司書自身が男の子を育てた際のエピソードや、子育てに関する本の紹介などを通して、「思春期を迎える男子との接し方のポイント」をお伝えするものです。

山中司書からは、「親が子どもを自分の思い通りにしようと強く思わないこと」「将来、子どもが自分たちの手を離れても、社会に出て一人で生きていけるように、少しずつ距離を取ること」といった「子育てのヒント」が紹介されました。

保護者会の帰りには、多数のお母さんが図書館に立ち寄られ、講演で紹介した本を探したり、山中司書と雑談したりといった姿が見られました。

聖学院の図書館では、保護者への本の貸出はもちろん、こうした講演を通じて、直接的な保護者のサポートに取り組んでいます。

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2018年11月24日(土)
今年度 第5回の学校説明会を実施しました

11月24日(土)に学校説明会を行いました。

図書館では、保護者向けの説明を行っている間、小さいお子さんをお預かりするサービスを行っています。

本日は小さいお子さんが4人、図書館に来てくれましたので、図書委員による絵本の読み聞かせのほか、工作『ぶた館長と地球儀を作ろう』を実施しました。

お手伝いしてあげようと四苦八苦する図書委員の横目に、手際よく工作するお子さんも・・・。

次回学校説明会は12月22日(土)に行います。
是非おいでください。

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2018年11月15日(木)
装丁を愉しむ〜ちくまプリマー新書〜投票結果

図書館では、記念祭において、「装丁を愉しむ」と題して、所蔵している196冊の「ちくまプリマー新書」を並べ、装丁が美しい本に投票するというイベントを開催しました。
その集計がまとまりましたので、投票結果を発表します。

尚、「ちくまプリマー新書」編集長の依頼により、この投票結果は筑摩書房にもお伝えしました。

【投票結果】
投票総数229票
第1位 6票

女子校育ち 辛酸なめ子
ニッポンの肉食 : マタギから食肉処理施設まで 田中康弘


第2位 5票

文系?理系? : 人生を豊かにするヒント 志村史夫
落語の聴き方楽しみ方 松本尚久
投票に行きたくなる国会の話 政野淳子
世界一美しい人体の教科書 坂井建雄
市場って何だろう : 自立と依存の経済学 松井彰彦


第3位 4票

憲法はむずかしくない 池上彰
つむじ風食堂と僕 吉田篤弘
西洋美術史入門 池上英洋
おとなになるってどんなこと? 吉本ばなな
本屋になりたい : この島の本を売る 宇田智子
裁判所ってどんなところ? : 司法の仕組みがわかる本 森炎
高校生のためのゲームで考える人工知能 三宅陽一郎, 山本貴光
翻訳ってなんだろう? : あの名作を訳してみる 鴻巣友季子
あなただけの人生をどう生きるか : 若い人たちに遺した言葉 渡辺和子

【ちくまプリマー新書編集長・吉澤麻衣子さんの言葉】
「柄模様というより、むしろ具体物のイラストがあしらわれているものが人気があるようですね。こうして並べて眺めてみるとわりとバラエティに富んでいて、特段傾向はないものなのですね、参考になります」


館内に展示しています。是非一度見に来てください。
もちろん、貸出しています。
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2018年11月3日(土)
フタバ書店店主が選ぶ「男子中高生はこれを読め!」

図書館の本は、どこから手に入れているのか、考えたことはありますか? 

聖学院の図書館では、複数の取次店から取り寄せたり、「見計らい」と言って、スタッフが直接、書店に赴いて、本校の生徒に読んでもらいたい本を選んだりしています。

最近は、大型書店も増えていますが、「地元の本屋さん」も、図書館の強い味方です。「店主さんならではの視点」で選び抜かれた本には独特の魅力があります。

       


聖学院の図書館が長きに渡ってお世話になっているのが、地元・駒込の霜降銀座にあるフタバ書店さん。毎週、図書館に本を届けに来てくれるだけでなく、こちらの急な要望にも臨機応変に動いて頂いています。

そんなフタバ書店の店主・森島秀明さんに、男子中高生へのオススメの本を厳選してもらい、専用コーナーを作りました。
「どういうところに選書のポイントがあるのか?」を考えながら本を眺めるのも楽しい時間です。

これを機会に、みなさんも、大型書店だけでなく、地元の本屋さんに目をむけてみて下さい。


【フタバ書店オススメの本】
・兎の眼 / 灰谷健次郎著
・はてしない物語 / ミヒャエル・エンデ作 ; 上田真而子, 佐藤真理子訳
・本当の戦争の話をしよう / ティム・オブライエン著 : 村上春樹訳
・この世界の片隅に / こうの史代著
・アンジュ−ル : ある犬の物語 / ガブリエル・バンサン作
・なつみはなんにでもなれる / ヨシタケシンスケ作・絵
・青少年のための小説入門 / 久保寺健彦著
・モモ / ミヒャエル・エンデ作 ; 大島かおり訳
・一瞬の風になれ / 佐藤多佳子著
・わたしと小鳥とすずと / 金子みすゞ著
・ライ麦畑でつかまえて / J.D.サリンジャー [著] : 野崎孝訳
・夏の祈りは / 須賀しのぶ著
・ふたりの証拠 / アゴタ・クリストフ著 ; 堀茂樹訳
・800 / 川島誠[著]
・第三の嘘 / アゴタ・クリストフ著 ; 堀茂樹訳
・旅をする木 / 星野道夫著
・螢川 ; 泥の河 / 宮本輝著
・バッテリー / あさのあつこ [著]
・太陽の子 / 灰谷健次郎[著}
・颶風の王 / 河ア秋子 [著}
・あすなろ物語 / 井上靖著
・十二国記 / 小野不由美著
・ダイブ!! / 森絵都〔著〕
・旅する力 : 深夜特急ノート / 沢木耕太郎著
・雨にぬれても / 上原隆[著]
・喜びは悲しみのあとに / 上原隆[著]
・友がみな我よりえらく見える日は / 上原隆[著]
・夏と花火と私の死体 / 乙一著
・神様のみなしご / 川島誠著
・エンデュアランス号漂流記 / アーネスト・シャクルトン著 ; 木村義昌, 谷口善也訳
・螢 ; 納屋を焼く ; その他の短編 / 村上春樹著
・図書館の神様 / 瀬尾まいこ著

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2018年11月3日(土)
装丁を愉しむ〜ちくまプリマー新書〜


図書館では、現在、「装丁を愉しむ」と題して、所蔵している「ちくまプリマー新書」を並べ、美しい装丁の本に投票するというイベントを開催しています。

11月2日(金)の記念祭初日には、筑摩書房・ちくまプリマー新書の編集長と営業の方も来館され、この企画を含んだ図書館の展示を見学されました。

ちくまプリマー新書編集長・吉澤麻衣子さんによると、この新書シリーズは、「包装紙でていねいに包むイメージで、本を読者に届けたい」という思いを持って、装丁家にデザインを依頼しているとのこと。
生徒からも「本には作品の内容だけでなく、表紙のデザインを観賞するという楽しみ方もあるのですね」といった声が挙がりました。

この企画は、11月10日(土)まで開催し、投票結果を筑摩書房にお伝えすることになっています。

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2018年10月9日(火)
10月6日(土)に雑誌即売会を実施しました

図書館では、様々な雑誌を購入していますが、前年度のバックナンバーを「雑誌即売会」と称し、生徒向けに販売しており、今年度は10月6日(土)に実施しました。

実施に当たっては、有志の図書委員および図書館ボランティアが、値段の設定や販売する雑誌の運び出しなどの準備を行い、当日も、主体的に即売会を運営していました。

また、その日は授業参観日でもあったため、生徒だけでなく、多くの保護者にも来館してもらうことができ、総売上は\23,350.-にも上りました。

この売り上げは、全額、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会に寄付します。

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2018年9月29日(土)
高I現代文「新書を10冊読もう!」

 聖学院では、男子校図書館としての方針として、生徒に新書やノンフィクションを多く読むことで、「知的リアリスト」になってもらいたいと願っています。

 そのためには、現代の社会が抱えている諸問題を、他人事ではなく我が事として引き寄せて考える姿勢が求められます。
 そこで、国語科とタイアップして、高校I年生の夏休みの課題として「新書を10冊読もう!」と題し、自分で選んだ新書を読み、その内容の要約と題材に対する自分の意見をまとめる授業を実施しました。

 生徒は熱心に取り組んでくれ、社会で起こっている諸問題が自分の生活と結びついていること、そして、多数派の意見に添うことが必ずしも本質的な解決には結びつかないことなどを学びました。

 現在、図書館において、生徒の課題レポートを展示しています。
 高校生の視点から切り込んだ、現代社会が抱える課題について、ご覧頂けます。

 尚、この取り組みは、今後は、自らの肉声で意見を表明する、「新書でビブリオバトル」につなげていきます。

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2018年9月28日(金)
12人の児童をお預かりしました

9月22日(土)は、学校説明会でした。

図書館では、学校説明会の際、受験生の弟・妹さんをお預かりしています。


今回は、12名の児童が図書館で読み聞かせや工作を行いました。

進行したのは、高II、高I、中3、中1の図書委員。

慣れた様子で児童の世話をし、その後の校内見学でも、堂々と図書館の説明をしてくれました。


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2018年8月29日(水)
東京・学校スタンプラリーに参加しました

8月27日・28日の2日間、学校図書館関係者に多数ご来場いただき、お互いにアイディアを交換することができました。

イベント初参加の図書委員が、読み聞かせなどで大活躍、もう一つのうれしい収穫もありました。
これをきっかけに、自信をもって秋の記念祭(本校の文化祭)企画に取り組んでもらえたらうれしいですね。
記念祭は11月2日・3日です。乞うご期待!

 ぶた館長にお友達もできました
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2018年8月8日(水)
8月9日(木)開館時間変更のお知らせ

台風接近のため、明日、8月9日(木)の開館時間を変更します。

8月9日(木)の図書館開館時間
午後1時〜5時

※台風の進路等の状況によって、今後、さらに開館時間を調整することがあります。その場合、図書館HPでお知らせします。

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2018年7月31日(火)
東京・学校図書館スタンプラリーに参加します

聖学院の図書館は、この夏休み『東京・学校図書館スタンプラリー』に参加いたします。聖学院の公開日は下記の通りです。
8月27日(月)10:00〜16:00
8月28日(火)10:00〜16:00

 東京・学校スタンプラリーは、都内34校が参加して、小学生・中学生・図書館関係者に夏休みの間、学校を図書館の見学をしていただこうというイベントです。皆様の参加をお待ちしております。 

公式ホームページはこちらですhttp://tokyohslib.ehoh.net/


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2018年7月30日(木)
西日本豪雨災害募金 ご協力をありがとうございました
生徒の発案ではじめた募金、多くの方にご協力をいただき、最終的に25,958円となりました。

集まった募金は、『公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会』に全額送金いたしました。

生徒会長 沼野 幸佑
生徒会の原点である「だれかのために」というテーマに沿って募金活動を行いました。協力してくれたみなさん、ありがとうございました。ぼくたちの力は大きくはありませんが、小さな力がたくさん集まれば、多くの役に立てると思います。
少しでも早く、被災されたみなさまの生活が元に戻るように願っています。今後も、校内でだけでなく、「だれかのために」というテーマで活動していきたいと考えています。

高校生徒会副会長 小山 壱世 
この度の、西日本を中心とする豪雨災害によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。困難な状況を改善し、これまでと変わらぬ日々の暮らしを取り戻すために力になりたいという思いから、今回の募金活動に至りました。少ないですが、今後の復興作業が促進されることを、生徒一同、願っております。
 西日本豪雨災害で被害に遭われた方たちに何か支えることはできないか、ということで始めた募金活動を終えて気づいたことは、「遠く離れている人たちでも、少なからず困っている人たちに対して何かできる」ということです。今後も、こういった活動を周りの人たちに広めていきたいと思います。

シャンティは、アジアの子どもたちへの教育支援や図書館普及活動を行う団体です。災害直後から被災地に職員を派遣して、物資の配布やニーズの調査を行っています。
(ホームページはこちらhttp://sva.or.jp/)
聖学院の図書館は、東日本大震災の後、シャンティの移動図書館プロジェクトに古雑誌の売上金を寄付しました。そのご縁で移動図書館のスタッフだった方に講演会でお話しいただいたこともあります。

そんなご縁で繋がっているシャンティを通じて、皆様のあたたかいお気持ちを、生徒会のメンバーがしっかり被災地に届けました。
 
  
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2018年7月23日(月)
卒業生が選んだ「男子校生はこれを読め!」
 ノンフィクションを読もう! 「私が選びました」   展示中の本

夏休みは、ふだんの教科の授業を離れ、海外研修やボランティアといった「体験型学習」を通して社会のことを知るチャンスです。ふだん、ファンタジーや物語の世界に浸る生徒にも、この夏は、いま社会で問題になっていることを、自分の側に引き寄せて考える機会を作ってもらいたいと願います。

そこで、現役大学生で元図書委員の卒業生に、「男子校生はこれを読め!」をというテーマで本を選んでもらいました。

この夏、ノンフィクションや新書に触れることで、「知的リアリスト」を目指して下さい。

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2018年7月14日(土
西日本豪雨災害募金 はじめます
募金を呼びかける生徒会 用意された募金箱  募金する生徒 


生徒の発案、呼びかけにより、このたびの災害の募金をはじめることになりました。募金箱は図書館に設置しています。

募金をしたときのちょっと背筋を伸ばした表情を見ると、キリスト教の心が生徒の中にも浸透しているのかな、と感じると同時に、誰かのため・・・と思っていた募金、実は、誰かのために少し行動した、という自分の誇りを作るためにも役立っていると感じます。

被災地の方を思い、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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2018年7月7日(土)
対談「直木賞が決まるまで」 開催しました

7月7日(土)、対談は盛況のうち無事終了いたしました。

文芸同好会の生徒が司会を務め、質問を投げかける形で進められた対談。開演前は緊張のせいか硬い表情で落ち着きのなかった司会の生徒も、講師のお二人のやわらかく軽妙な語りに支えられ、対談中はお話の内容に興味深げに聞き入りつつ、名司会ぶりを発揮していました。
普段なかなか知ることができない裏話も満載で、終了後のアンケートからは、続きの2回目を期待する声も聞かれました。

図書館の資料は本だけではありません。あらゆる文化的資料をこれからも提供いたします!

 皆様からのアンケート    直木賞作品を読んでみよう!

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2018年5月26日(土)
やみぼん、はじめました

やみぼん(闇本)とは、闇鍋をヒントに生まれたもので、「中身が分からないまま本を借りて、読んでみよう!」という企画です。

中身が分からないよう英字新聞に包まれた本を、まるで箸で手探るように、図書館スタッフが書いた紹介文だけをヒントに本を選ぶ…。

包みを開けて、「当たった!」と思うこともあれば、「外れた…」と思うこともあるでしょう。

「外れた」と思っても、その本と出合えたのは何かの縁、ぜひ読んでもらえればと思います。

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2018年5月25日(金)
登山男子 展示中!

本校では、毎年、中学2年生の夏期学校で、北アルプス蝶ヶ岳への登山を行います。

小学校の遠足などで山に登ったことはあっても、泊りがけで標高2600mを超える山への登山は初めてという生徒も多いでしょう。

現在、図書館では、「登山男子」と題し、実際に夏期学校に参加した教員が使用した登山装備の展示を行っています。

どんな登山装備が必要なのか、どんな服装を準備すべきなのか、疑問や不安を感じている人は、この展示をご覧ください。

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2018年5月11日(金)
高度教養寄付講座第5回 対談「直木賞が決まるまで」実施のお知らせ

 聖学院中学校高等学校図書館では、年に2回、「高度教養寄付講座」と題し、作家や音楽家、翻訳家、ボランティア団体など、幅広い分野の知見を備えた方をお招きしてトークライブを開催しております。

 今回は、「直木賞が決まるまで」と題し、直木賞を掲載している雑誌「オール讀物」の編集長 大沼貴之氏と、明治大学文学部准教授の伊藤氏貴氏をお招きし、直木賞がどのように作られたのか、どのように受賞作が決められるのかなどについてお話いただきます。

 観覧を希望される方は、事前に図書館カウンターにてチケット(無料)をお受け取り下さい。ご子息を通しての受け取りも可能です。

 尚、チケットの配布は先着50名とさせて頂きます。

 図書館主催 高度教養寄付講座第5回 対談「直木賞が決まるまで」

日時:2018年7月7日(土)
開場:午後1時30分 
開演:午後2時〜3時30分
会場:聖学院中学校高等学校図書館

対象:生徒・保護者・教職員・図書館関係者・高校生直木賞関係者

チケット:5月21日(月)より、図書館カウンターにて随時配布(先着50名限定)。無料。

※会場設営の都合上、チケット配布の際、ご子息のクラス、番号(所属)、お名前を伺います。
 保護者会や三者面談の際、図書館にお立ち寄りください。
 また、生徒を通してのお受け取りも可能です。



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2018年4月27日(金)
中学1年生向け 図書館の授業
     

4月25日・26日、国語の授業時間1コマを使って、中学1年生に図書館の使い方についての授業を行いました。

まずは本校の映画研究部が作成した「図書館の使い方ビデオ」を見て、本の借り方・返し方、そして図書館でのルールを学びます。

次いで、図書館スタッフから、本の並び方についての説明を受けた後、一人ずつそれぞれに指定された本を探し、その本を借りていきました。

もう図書館をすでに使っている生徒も、借り方・返し方は知っていても、指定された本を探すのには苦戦する生徒も・・・。

自分の好きな本ではなく、指定された本を借りるため、「この本を借りなければならないの?」と目を白黒させる生徒もいましたが、いつも自分が手に取る本とは違った本に触れられるように働きかけるのも、学校図書館ならではの役割です。


今年の1年生には、聖学院オリジナルの読書記録ノート「キミのココロにふれた100冊」を配布し、今回借りた本は1番目に記入しました。

残り99冊、さまざまな種類の本を読み、自らのココロの糧にしていくことを願っています。

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2018年4月9日(月)
2018年度が始まりました

 いよいよ2018年度が始まり、新中学1年生が入学してきました。

 本日は新入生に対し、校内ツアーが行われ、その中で図書館にも立ち寄ってくれました。

 これから始まる6年間で、心に残る一冊に出会えることを、そしてその出会いの場がこの図書館であることを祈っています。

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