中学2年生、論文をしらべてみました


中学2年生が「学術論文を使って自分の興味があることを調べる」という体験をしました。

普段、学術論文に触れる機会はまずない中学生たち。今回は『CiNii』という国立情報学研究所が運営する学術論文や図書・雑誌などの学術情報データベースを使うことを条件に、自由なテーマで論文を読んで、それを一人2分半の短い時間で発表しました。

今回は、「論文検索サイトを使ってみる」ことと「検索ワードを工夫する」ということが主要な目標です。

例えば「運動神経」と検索をしても何もヒットしなかったと語っていた生徒。キーワードを「運動スキル」に変えるだけで、複数の論文にたどり着いたようです。検索と一口に言っても、キーワードの選び方ひとつで結果が大きく違うことを学びました。

また、学術論文というと敷居が高いようですが、「どんな紙飛行機がよく飛ぶのか」など、中学生にも親しみやすい事柄をテーマにした学術論文も数多く存在することを知ることができました。

 

今後の探求学習でも、Google などの検索サイトを使うだけではなく、論文も調べられる力がつくと、内容は各段深くなります。よい経験だったと思います。

図書館からの推薦本も更新しました

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2021年02月10日