中学1年「国語」の授業で、「処方図書」を行いました。

 「処方図書」とは、「こんな気分の時に読んでみては……」という本をスタッフが厳選し、くじ引きで自分に与えられた作品を読んでみる、という企画です。袋の中には、小説、新書、ノンフィクションなど、大人むけの本が3冊入っています。

 ふだんあまり本を読まない、読んでも同じ傾向の読書が続くといった生徒に、図書館から指定図書を提供することで、「本との偶然の出会いを体験してもらいたい」「読書の幅を広げてもらいたい」という願いから行いました。
 生徒は、まず、袋から取り出した3冊の本の情報を読書ノート「図書館之栞」に記録し、その後、貸出手続きをして、面白そうなものから読んでいきました。
 友達が読んでいる本を見て、「それも面白そうだね!」と互いに言う場面もあり、いつもとは少し違った国語の時間となりました。

 これを機会に、多くの知らない本との出会いを経験してもらいたいと考えています。

2019年06月11日